「三田の農業を継続、発展を続けるために、自分たちに何ができるか。」

この間の日曜日にウッディタウン市民センターで三田市主催のワークショップがあり、夫が耕楽クラブの代表の1人として参加してきました。去年から始まり、今回が3回目の三田市の農家と市民の交流会です。1、2回目は耕楽クラブメンバーの畑を巡っての黒豆、ブロッコリーの収穫体験でした。
3回目の今回は「三田の農業を継続、発展を続けるために、自分たちに何ができるか。」というテーマでのグループディスカッションということで、農家と市民、そしてファシリテーターとして、ひとはく から研究員の方、神戸大学からの先生と学生さんが参加してのディスカッションをしたそうです。
帰ってくるなり、「疲れたぁ〜!」とヘロヘロになっていました(笑)人前で話すことが普段はないからですね。家ではしょうもないことばかり言うので、次男に「嫌い!」とまで言われてしまっていますが。
その後で、「自分達だけで悶々と抱えていた悩みを色んなアプローチで解決しようと手を差し伸べてくれる人達がこんなにもいるんだと分かった」と言っていました。相互に理解しながら、良い方向に進んでいけたらいいなと思います。